マレーシアの山旅 |
マレーシアの最高峰 Mt.キナバル登頂 6日間 |
アルパインツァーサービス(株)のツァーに参加してマレーシアの最高峰キナバル山に登ってきました。
【概要】
- 期間 2002年2月27日〜3月4日
- 費用 ¥176,000
- 参加者 15名+ツァーリーダー(Sさん) 我々は妻と二人で参加
- 行動日程概要
山頂(ローズピーク)から下山の途中
- 2/27 10:30成田発、マレーシアの首都クアラルンプール17:05着、同所発21:10、ボルネオ島のコタキナバル着23:45 ホテル泊。(時差1時間遅れ)
- 2/28 9:00ホテル発で午前中市内観光。午後、ガイドと共に専用車でキナバル国立公園本部のある標高1500mのパークヘッドクォーターへ。ロッジ泊。
- 3/1 現地山岳ガイド、ポーターと共に登山開始。9時過ぎに登山ゲートを通る。最初は熱帯雨林のジャングルの中の登り。途中、食虫植物のウツボカズラや様々なランなど珍しい植物が見られる。樹林帯を抜けて標高約3300mの山小屋に到着(15:30頃)し宿泊。
- 3/2 午前2時45分ガイドと共にヘッドランプの明かりを頼りに山頂目指して出発。サヤサヤ小屋を経て最高峰ローズ・ピークへ登頂。その後山小屋を経て山麓の登山口のパークヘッドクォータまで降り、バスでコタキナバルのホテルまで戻る。
- 3/3 終日自由行動なのですが、ツアーの中の何人かとポーリング温泉やキャノピーウォークを楽しむ事と世界一大きな花を咲かせるラフレシアを訪ねるツアーに参加しました。運良く開花しているラフレシアに出会えました。夜はコタキナバル空港へ。
- 3/4 深夜(00:10)マレーシア航空の直行便で成田へ帰国。成田着朝6:25。
【大きな食虫植物ウツボカズラ】
登りの途中で大きな食虫植物が生えているところがありました。
目次 トレッキングの様子は以下の項目をクリックして下さい。
2月27日〜28日 コタキナバルを経由しキナバル山麓の登山口へ
3月1日 登山口からラバンラタレストハウスへ
3月2日 キナバル山最高峰ローズピークへ登頂