成田に２月２７日８時３０分集合。ツアーリーダーは杉村さんというベテランの女性ツアーリーダーでした。参加者名簿が渡され、男性4名、女性11名の15名で女性が多く、また夫婦連れは我々の１組だけでした。関空からは女性ばかり７名、クアラルンプールで合流しました。
クアラルンプール着17：05、同所発21：10でコタキナバル着23：45とこの日は１日移動であった。コタキナバル市内のホテル「プロムナード」に着いたのは深夜で、すぐに寝るだけでした。
翌日は７時モーニングコールで起きて、朝食、荷物出しなどして９時ホテルを出発しました。博物館やイスラム寺院、市内のマーケットなどに寄って市内観光をした後、中華飯店で昼食をしました。
昼食後は、キナバル山の登山口のある州立公園事務所（パークヘッドクォーターPHQ)へと移動です。行く途中の道路脇に熱帯の果物などを売っているお店があり、そこに寄ったりしながら１６時頃到着しました。キナバル山にはガスが流れていて、山頂部の岩山が一部顕れたり、隠れたりしていましたが、きれいに見えました。登山や宿泊の手続きをしてから、山麓のロッジへ入り、又夕食のためバスで中華飯店へ移動し、ロッジへ戻ったのは２０時頃となりました。この日はぐっすりと寝ました。

ホテルでの風景

２８日朝の朝食	宿泊したホテルの前にて
ホテルの周りに熱帯の花が咲いていました。	同左

観光−博物館の風景

古い昔の民家などが建てられている一角は、蓮池などもありきれいな所でした。

古い昔の民家の中も見学できるようになっていました。

蓮池でのスナップ	パンの実です

観光−イスラム寺院の風景

観光−マーケットの風景

マーケットには色んな果物が並んでいます	バナナです
これ、何ですか？	椰子の実を水を飲んでいます。隣りはツアーリーダーの杉村さんです。

昼食の風景

食事はやはり中華料理が多かったですが、ボリュームたっぷりでした。

移動中の風景

キナバル山の遠景です

色とりどりのブーゲンビリアが咲いています

道路脇の果物の売店。色んな熱帯の果物が一杯です。小さなバナナは美味しいですよ。

ドリアンです。これも食べました。

マンゴスチンとマンゴーを買いました

キナバル山麓にて

公園事務所の所から、雲が流れるキナバル山の全景が良く見えました。

宿泊したロッジです。

暗くなるまでまだ少し時間がありましたので付近を散策しました。ラフレシアの花の造形物が置いてありました。本当にこんなに大きいのかな〜。名も知らない熱帯の花が咲いていました