山頂近くの鎖のある岩場を登りました。それぞれの登るスタイルは経験によりいろいろ。さて、それぞれ誰かわかりますか？
元山岳部員はさすがに鎖を使わない。初心者ほど鎖に頼りますね。

山頂に近づき展望が開けてくると立ち止まってあちこちを眺める。山頂からは３６０度の展望。
「川本さん、茨城の山完登おめでとうございます」の皆さんの声に伴って、川本さんのザックからぶどう酒の瓶が取り出された。
「乾杯に付き合ってくださーい」と栓を開けようとするがうまくゆかない。そこで小佐野さんに交代でした。やっと栓が開きました。

「中々抜けないね〜」　栓抜きに悪戦苦闘中の小佐野さん。

ホッと一息の小佐野さん

川本さん、茨城の山完登おめでとう御座います。
早速記念写真を撮りました。嬉しそうな顔でした。（感想文の写真を御覧下さい)
全員の記念写真を撮る頃にはもうコップの中はほとんど空になっていました。

その後も暫し山頂で皆さんくつろいで写真を撮ったり、展望を楽しんだりのんびりとしました。

生瀬富士の東の岩場の頂上

山頂の東側には、休憩によい私の好きな岩のテラスがある。そちらの方で『ヤッホー』と女性の声。誰が来ているのかとそちらに顔を出すと「下山さんですか〜」との声が返ってきた？？ 近づくと山仲間のＹさん、Ｋさんがそれぞれ旦那を連れて来ていましたので吃驚。 なんでも山頂で姦しく騒ぐ私のカミサンの声を聞いて「下山さんの奥さんの声みたい」と言っていたら本当に現れて向こうもビックリしたとか。 （この写真は１週間後に又生瀬富士に行って撮ったものです）