天下野の道路沿いにある大きな鳥居の所で右折(東側)して、道なりに行くと段々と山の中に入って行き山頂の下辺りに着いた頃にまた大きな鳥居がある。今回はここまで車で行って山頂付近を散策しました。

【登山日】１９９９年１２月７日（火）
【山　名】東金砂山(494m)　　　　　茨城県常陸太田市
【天　候】晴れ
【コース】鳥居11:45−神社往復12：05−・494標高点12:35/40−459.5ｍ三角点
　　　　　　13:20/25−駐車場所13:40
【メンバ】単独
【地形図】1/25000地形図[大中宿][山方][竪破山]
【参　考】分県登山ガイド　茨城県の山（山渓）

鳥居の前に駐車し、鳥居をくぐり参道を上って神社にお参りしました。杉林の中の神社は静寂で誰もいませんでした。本日歩いたルートは右に掲載の地図のとおりです。

東金砂神社は西金砂神社と対で設けられているようであり、田楽舞なども同じように県指定の無形文化財である。 左写真：参道、中央写真：神社本殿

・494標高点には、以前には見張り小屋があったようで、壊れた小屋と鉄製の錆びた5ｍくらいの櫓が建っていました。櫓に用心しながら登って男体山のある北西方向の展望を楽しみました。(写真)

「金砂山」三角点（459.5ｍ）を探索に行きました。一寸見つかり難い所にありましたが、昔の道の傍らの尾根の上で落ち葉に埋もれておりましたので、落ち葉を払っておきました。

東金砂山から鍋足山方面まで尾根上を林道が通っておりますが、そのうちに下から歩いて登ってみたいと思っています。