ホテルに泊まった時に、庭とか付近を散策した時に撮った花の写真を掲載します。
アフリカで泊まったホテルは、アリューシャのホテル、メルー山山麓のモメラロッジ、ンゴロンゴロのロッジと3ヶ所でした。熱帯特有な花やアフリカ特有の花などあるのでしょうが、私には良く判りません。もしご存知の方がおられましたら教えてください。

アリューシャのホテルの部屋は5階でした。窓から下の庭を見下ろすと裏庭の一部が見えます。（上写真）　ホテルに着いたのは夜中でしたので、次の日の朝にこの庭やホテルの前の庭などを散策しました。 プールの脇にテーブルとベンチが置かれていましたが、その中に白い花をつけた木がありました。（右上写真）　花が散っておりましたが、拾って匂いをかぐと芳香がします。ちょっとクチナシに似たような花でした。 7階建てくらいのホテルでMERU HOTELと言います。右の写真の左に写っているのは、大きなサボテンのような木でしたが、なんと言う木か判りません。
ホテルの前に赤い花をつけた大きな木がありました。（上写真） 名前を聞いたのですが忘れてしまいました。 ホテルの前からはメルー山が見えていました。（右上写真） 大きな木になったポインセチアがあり、その枝先に鳥の巣がいくつも付いていました。よく見ていると緑色のきれいな鳥が巣に入ったり出たりしていました。（右写真）
ホテルのある辺りは標高1000ｍを越える高原地帯でありますが、やはり暑い。ホテルには冷房はありません。 庭にはあちこちにブーゲンビリアの花が咲いていました。やはり常夏の国です。（上写真、上左写真） 植生も日本とはまるで違っていて、回りの木々を珍しげに眺めました。（右写真）
テーブルとベンチの近くにあった白い花をつけた木です。 下二つの写真はホテルの前に咲いていた名前のわからない花です。
1日目のサファリの後は、標高が1800ｍ位あるメルー山山麓のモメラロッジに宿泊しました。ここからは見通しが良いとキリマンジャロが見えるそうですが、この日は雲の中でした。メルー山はすぐ近くにありますが、やはり雲に隠れていました。 ロッジは牧場のような草原の中にぽつぽつと離れて立っていて通路が食堂などのあるセンターロッジに繋がっています。（右写真はセンターロッジ方面へ向かう通路です。正面はメルー山ですが雲に隠れています）
食堂のあるセンターロッジの前に咲く大きなブーゲンビリアの木です。（上写真） 上右写真と右写真はカシアという木の花です。ロッジの周辺に何本もあり、大きな木でした。何となくニセアカシアみたいだなと思ったので名前を覚えました。
ブーゲンビリアの向こう側に、よく晴れていればキリマンジャロが見えるそうですが、今日は雲がかかっていて良く見えませんでした。（上写真）　翌早朝には運良くきれいに見ることが出来ました。 他2枚の花は下段に植えてあった花です。
熱帯地方ですので、ポインセチアもどんどん大きくなって木になります。（上写真） キョウチクトウもいっぱい花をつけていました。（右写真）
トランペットフラワーも私の所のように冬枯れてしまうことがないので、大きな木となって花をたくさんつけています。（上写真） 翌朝日が昇ってからは雲が湧き出していますが、キリマンジャロが見えていました。（上右写真） ンゴロンゴロへ行く途中で見たバオバブの木です。（右写真）
モメラロッジに宿泊した翌朝に、草原の向こうに夜明けのキリマンジャロが見えました。（上写真＆上右写真） 花壇に植わっていた名前の知らない花です。（右写真） 翌朝は良く晴れていたので、メルー山（4565ｍ）がよく見えました。ここも登ってみたい山ですね。（下の2枚の写真） 右の写真はロッジが写っています。